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教員研修制度プロジェクト等に関する協力経験の集約

背 景

 1990年代以降、基礎教育重視の国際教育協力の国際的な思潮を反映して、我が国においても基礎教育におけるいわゆるソフトウェア・タイプの国際教育協力が本格的に実施され始めました。特に、理数科教育における教員の質の向上(現職教員研修、教員養成など)に焦点を当てたものがその中心となっています。

目 的

 そこで本課題では、1990年代半ば以降に開始され現在までに終了している数少ない初期のプロジェクトをレヴューし、その経験を集約化することにより、今後の類似プロジェクトの円滑な実施に資するため、それぞれのプロジェクトの特徴を明らかにするとともに、その経験から得られる教訓を抽出することを試みています。   

具体的な機能

 具体的な活動としては、国際協力事業団(現機構)の7主要教育プロジェクト(注)について、以下のことを行っています。

  1. 関係の報告書、論文等を参照して、各プロジェクトの内容をできる限り詳細に記述すること
  2. それぞれについて、日本人の派遣専門家等のインタヴューやワークショップ開催を通じ、報告書では十分把握できないより現実に即した情報を収集するとともに、これらの人々のプロジェクトについての見解を聴取すること
  3. 日本人に加え、外国人のカウンターパート等の見解も聴取すること
  4. 分析の観点を設定し、これらを比較検討すること
  5. 今後のプロジェクト等の実施に資する具体的な教訓を抽出すること
(注)�.侫�リピン:初中等理数科教育向上パッケージ 協力(1994〜1999年)、�▲┘献廛函Ь�学校理数科授業改善ミニプロ 技術協力(1997〜2000年)、��ケニア:中等理数科教育強化計画(1998〜2003年)、�ぅぅ鵐疋優轡◆Ы蘆翕�理数科教育拡充計画(1998〜2003年)、�テ逎▲侫螢�:ムプマランガ州中等理数科教員再訓練計画(1999〜2003年)、�Ε�ーナ:小中学校理数科教育改善計画(2000〜2005年)、�Д�ンボディア:理数科教育改善計画(2000〜2004年)
  

組織

 広島大学教育開発国際協力研究センターに大学教員等数名(外部者を含む)からなる企画・実施ティームを置き、その指導・助言の下、同センターの研究員の補佐を得て調査研究を実施しています。   

コンテンツ作成ポリシー

 この課題では、報告書の形でコンテンツを作成し登録していますが、できるだけ利用しやすいように、以下のように整理しています。

  1. 「本編」と「資料編」分け、主たる内容は「本編」で知ることができ、各プロジェクトの詳細は「資料編」を参照すればよいようにしました。
  2. さらに「本編」でも簡単に知りたい内容に到達できるように、�“羈喨�析の観点の提示、�△修譴蕕隆囘世�ら見た各プロジェクトの記述及び特徴の提示、並びに�6儀韻涼蟒个棒依�しました。
  

成果報告書等

基礎情報

実施機関: 広島大学教育開発国際協力研究センター
課題代表: 黒田 則博
実施年度: 平成 15 年度〜
課題のHP: http://home.hiroshima-u.ac.jp/cice/cice-j.html
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